= 今週のTOPIC =

第13回 =遮音と吸音=(October 29, 2003)

暖かい日と寒い日が交互にやってきて、風邪を引かないように気をつけている毎日です。

さて、今回は「空気を伝わる音」の対策、「遮音と吸音」についてお話しましょう。
どちらもおなじ防音だと思われがちですが、その効果はまったく反対。

「遮音」は室内から外、外から中へ音が漏れるのを防ぐことです。
室内にいても外の騒音を気にせず、室内の音が外に漏れることを心配しないでいいわけです。
ということは、室内で大きな音を出した場合、その音は壁を反射して反響音となって残ってしまいます。
とてもそのような部屋では生活できませんね。
「吸音」は音を吸収して反射するのを防ぐことです。
反響音に悩むことはないのですが、音が漏れてしまい、周りを気にして快適な生活が送れません。
また吸音をしすぎると、楽器などを演奏していても味気ない音にしか聞こえません。

「遮音」と「吸音」をうまく組み合わせた防音対策が必要です。
=Ardent.Studio=は日常生活の中で楽器を演奏することを目的にしています。
これら以外にも音響や創音などの環境作りにも取組んでいます。

音のコントロールは、本当に難しいと痛感しています。
=Ardent.Studio=について聞きたいことがあれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

October 29, 2003 ○Writer:mitsugu

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