Gallery 配筋検査〜一階土間配筋作業
撮影日2003.9.16
地中梁の配筋検査をしている様子です。
図面を確認しながら厳しくチェックが行われ、手直し等の指示が出されます。
撮影日2003.9.17 無事配筋検査も終了し、コンクリート打設作業が始まりました。 |
撮影日2003.9.17
コンクリート検査に使う器具類です。
手前の筒状の容器は強度試験に使用します。
一定期間経過後に検査を行います。
その奥の円錐形のような形をしたものは、硬さを調べる為のものです。
水分が多すぎても少なすぎてもダメなんですね。
一番奥の巾の円柱形の容器は、コンクリートに含まれる空気量を測る容器です。
写真には写っていませんが、計量器のついた圧力鍋の蓋のようなもので密封するようになっています。
この他に、試験紙による塩分濃度の測定も行われます。
撮影日2003.9.22
型枠が取除かれ、これが本体を支える地中基礎部分となります。
撮影日2003.9.27 基礎埋戻し作業が完了したところです。 |
撮影日2003.9.27 土間の配筋作業の様子です。 中腰での作業は大変だと思います。 |
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